【ASUS VivoBook S15 M533IA】はお洒落な外観にも関わらず、その性能はモンスター級!


ASUS M533IA お洒落なノートPC スタバでドヤれる
スタバでもドヤれるはず✨


はじめに

  こんばんは。朝晩はすっかり秋の気配を感じるような涼しさになってきましたね。そのせいなのか最近は眠いです(笑)

 本日はASUSさんから9/10に発売されたばかりの新製品、VivoBook S15 M533IA(以下M533IA)を見ていきたいと思います。以前同社の非常にリーズナブルな価格帯のノートPCであるE210MAをご紹介いたしましたが、こちらのM533IAも価格帯は違えど、いわゆるラップトップPC(ノートPC)です。ちなみに使い心地をチェックするために、この記事はM533IAを使って作成しています。また、写真やデータの一部にはASUSさんから許可を頂いた資料を引用させていただきました。

M533IA ガイアグリーン 綺麗
アルマイト加工された天板は綺麗な発色


 前回E210MAを記事にしたときに思ったのですが、PCレビューをまとめるのは大変だなと思いました。PCという製品は本当に色々な切り口から説明することができると思います。製品のスペックを中心に知りたい人もいれば、他の製品との比較を知りたい人、実際の使用感を知りたい人etc。様々切り口がある中で、私は実際に使ってみてどうだったかという主観を大切にしています。スペックやベンチマークなどのデータから、ある程度の使い勝手がわかるのも事実ですが、実際の使用感は思っていたものと違うこともあります。そんなギャップが少しでも埋まるようなレビューができればと思っています。ちなみに今回のM533IAはレビュー前にイメージしていたものと良い意味で違いました。M533IAは中々ハイスペックなPCですが、下の写真のようなポップなステッカーが付属しています。少し暗くなりがちオンライン授業やリモートワーク生活に、好きなステッカーで自分好みにデコレーションしたPCを導入して、生活の中に自分らしい彩(いろどり)を加えてみるのも良いかもしれませんね。

 

PCをドレスアップ M533IA
PCをドレスアップするためのポップなステッカーが付属♪

使ってみた

今回ASUSさんからお借りしたM533IAは、ガイアグリーンと名付けられたカラーリングが美しい15.6インチサイズのモデルです。VivoBookシリーズの特徴の一つは、このカラーリングバリエーションがあります。カラーはインディーブラック、ドリーミーホワイト、ガイアグリーン、リゾルトレッドの四色があります。ドリーミーホワイト以外は天板にアルマイト処理で着色がされており金属的で非常に美しい質感になっています。アルマイト処理とはアルミニウムを電解液中で強制的に酸化させたもので、未処理のアルミニウムよりも酸化に強いだけでなく硬度も高くなり、擦れなどにも強くなります。耐久性が求められるバイクや車のアルミパーツによく使われている処理で、その手のパーツが好きな人は思わず「おっ」となる色合いだと思います。

M533IA インディーブラック
 
M533IA ドリーミーホワイト



M533IA ガイアグリーン

M533IA リゾルトレッド


ちなみにドリーミーホワイトの天板はアルマイト処理ではなく塗料による噴霧処理が施されたもので、見る角度によって真珠のように輝きが変わって見える非常に美しい塗装に仕上がっているとのことです。以前にレビューしたE210MAのカラーがまさにドリーミーホワイトだったのですが、写真や言葉では表しづらい美しい仕上がりでした。VivoBookシリーズは流行に敏感な若者をターゲットにしたPCなので、白いPCが欲しい人であればきっと期待を裏切られない満足いく仕上がりになっていると思います。実は、このVivoBookシリーズはお洒落な見た目にも関わらず、米国国防総省が規定する装備品の耐久性能に関する規格であるミルスペックをクリアしているので、リュックサックやメッセンジャーバッグに放り込んでガンガン持ち運んで使えるタフさがあります(でも、精密機器なのでクッションケースくらいには入れましょう笑)。もちろん天板以外のパームレストや底面も部分もアルマイト処理されたアルミニウムでできていて、安っぽさがなく高級感もばっちりあるので、きっとスタバでもドヤれます(^^♪

 

光の当たり方によってはこんな色に見える瞬間がある(ガイアグリーン)

PCの性能面を見ていきましょう。15.6インチサイズの液晶画面はノングレアタイプで、自分の真上に照明があっても画面の反射や映り込みが少なくなっています。図書館やカフェ、教室などのように座る場所が自由に選べない時でも環境に左右されずに使うことができます。スペック表によるとフルHD解像度のワイドTFTカラー液晶と書かれており、液晶のタイプがTNVAIPSのいずれなのかは不明です。実際に使ってみると画面の色合い、明るさ、視野角(170°あります!!)などには特に問題を感じません。液晶画面の色合いの鮮やかさは、私が普段使用しているZenBook UX433FNの方が綺麗です(sRGB 100%のUX433FNが綺麗すぎる可能性があります)が、M533IAの液晶はノングレア加工されているため光の反射が抑えられており非常に見やすいと思います。

 

M533IA UX433FN 液晶画面比較
左がM533IA 右がUX433FN

液晶画面のベゼルは狭く、画面上部は10.5mm、サイドは5.6mmです。画面上部のベゼルの中心には92万画素のWEBカメラを装備しているので、WEB会議やオンライン授業でも使いやすいと思います。画面下部やキーボード付近にWEBカメラが付いているPCもありますが、カメラ映りが気になる人は画面上部にWEBカメラが付いているPCを選ぶことを強くお勧めいたします。スマホなどで試すとわかりますが、下から見上げる構図はちょっとアレな感じになりやすいです(;^ω^)


M533IAのベゼルは細い
M533IAのベゼルは指紋がつかない


UX433FNのベゼルは極細
UX433FNのベゼルは画面との境界を感じない


またUX433FNとの比較をしますが、UX433FNはさらにベゼルが狭く、画面上部は8mm、サイドは4.5mmしかありません。しかもベゼル部分までガラスで覆われている構造で、正直言って見た目はUX433FNの方が高級感があります。また、他社のPCでも極細ベゼルのモデルが珍しくなくなりました。しかし、極細ベゼルのモデルは実際に使ってみると、画面の上部に指紋がつきやすい傾向があります。ノートPCは開閉時に画面上部を触りやすいので、WEBカメラの周辺あたりに指紋が付きやすいのです。こまめに拭けばOKですが、案外、M533IAくらいのベゼル幅が使いやすいのかもしれないと思いました。

 

M533IA ハーマン・カードン認証オーディオ
ハーマン・カードンの認証

M533IAは画面が15.6インチあるので、Amazon Primeビデオなどで映画を見る時も、映画の世界にどっぷりとはまってみることができると思います。M533IAのスピーカーは高級オーディオメーカーのハーマン・カードンの認証を受けているので、外部スピーカーにつながなくてもわりと良い音を奏でてくれます。また、Bluetooth5.0に対応しているので、お気に入りのBluetoothイヤホンを接続するのも良いと思います(ばっちりaptxに対応していますよ!!)。イヤホンジャックも装備しているので、有線ヘッドホンやポータブルスピーカーをつなぐこともできます。ちなみに、私はこの記事を書きながら、M533IAYouTubeでストリーミングしている音楽を、コンポにつないだBluetoothレシーバーに飛ばしてaptxで再生して聴いています。Bluetooth5.0なので接続も安定性しており、音量はキーボードのF1F3キーでコントロール可能です。音量調節時にF2F3を押すと、画面左上に再生されている曲名と曲の送り・戻しのキーが出てくるので、イチイチ画面を切り替えなくても曲目を選べて便利です。

 

f1~f12キーはFn押しながら使うと機能が変わる

続いてノートPC選びにおいて何気にとても重要なキーボードの打ち心地についてみていきましょう。キーボードの配列は普通の日本語配列です。ノートPCは限られたスペース上にキーを配置する必要があるため、機種によっては癖のあるキー配列になっている場合がありますが、M533IAのキー配列はノートPCでは標準的なキー配列だと思います。癖がないキー配列なので初めてノートPCを買う人にもおすすめしやすいです。15.6インチのPCなので、キー右側にはテンキーも配置されていて、エクセルなどの入力作業は非常にしやすいです。PC本体を閉じると天板の上面から底面まで16.1mしかないのですが、キーストロークは十分にあり、キートップにはわずかに凹みが設けれているので指のフィット感が良いです。特にキートップに微妙な凹みが設けられていることは重要で、この微妙な凹みのおかげでフラットなキーよりも抜群にキーが押しやすくなります。打鍵感はしっかりとしていますが、私が愛用しているUX433FNよりも気持ちソフトな気がします。パームレスト全体がアルミでできているので剛性感があり、変なたわみ感がなくて気持ちよくタイピングできます。

 

M533IA キーボードレイアウト
キーの配列は癖が無い


  以前レビューしたASUSさんのE210MAというリーズナブルなモデルでも、キーボードの打鍵感は良好でした(流石にM533IAUX433FNには劣りますが)。また、ASUSさんのノートPCの多くは、エルゴリフトヒンジと言う仕組みを搭載しています。この仕組みによって、ノートPCを開いた際にキーボード面に約3度程度の傾斜が自然につきます。この微妙な角度によってタイピングがしやすくなり、更にPCの内部の冷却性能を上げて温度を下げる効果もあるとのことです。最近のノートPCのキーボードは本当によくできていると思います。

 

キーボードは使いやすいと思う

今回発売された15.6インチのVivoBookシリーズには3種類のグレードがあります。このレビューで使用しているグレードは、メモリが16GBかつMicrosoft Officeが搭載された最上位に位置するモデルですが、何とPCの頭脳にあたるCPUAPU)は全てのモデルで共通なのです。もちろん最上位グレードにショボいCPUが搭載されているのではなく、10万円を切る一番安いモデルにもAMDの超高性能CPUであるRyzen7 4700Uというモデルが搭載されているのです。このCPUは現在販売されているノートPC用のCPUの中でも相当高性能なCPUで、一般的な使い方をする限り、このCPUで困る様な作業はほぼないと言って良いと思います。今回は詳しくレビューしませんが、Microsoft Officeやインターネットブラウジング時にはサクサク動いて全くストレスを感じる場面がありませんでした。Wi-Fiは最新のWi-Fi6規格に対応しているので、Wi-Fi6に対応した環境で使用すると相当高速なインターネット通信が可能です。

 

M533IA Ryzen7 4700U
全てのグレードにRyzen7 !!

追記
ASUS ONLINE SHOPで各モデルのスペックを確認できます(お買い得商品があるかも!?


M533IA-EC0DWT(WPSオフィス&メモリー8GBモデル)

https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/pd/productID.5438113100/varProductID.5438113500


M533IA-BQ0DWT(Microsoftオフィス&メモリー8GBモデル)

https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/pd/productID.5438112600/varProductID.5438113000


M533IA-BQ0DWTS(Microsoftオフィス&メモリー16GBモデル)

https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/pd/productID.5438112100/varProductID.5438112500



PCにうるさい方は「外部GPUが載っていないじゃん」と思うかもしれません。確かに私も2秒前に何でもできる風なことは言いました。そして実は私も実機を試す前は「外部GPU入ってないのかぁ」と思っていました。しかし、AMDCPUAPU)内蔵グラフィックのし性能は私の想像をはるかに超えていました。写真を見てください。世界中で大人気の基本プレイ無料ゲームの一つであるフォートナイトです(フォートナイトはEpic GamesのHPから無料でダウンロードできます)。少々見にくですが、左上の数値をご覧ください。

 


何と内蔵グラフィックなのに、結構普通にフォートナイトができる数値が出ています。M533IAの液晶画面は60Hzなので、高フレームレートが出てもゲーミングモニターのようなヌルヌル感は期待できませんが、低~中画質設定であれば(設定で影は消しましょう)家庭用のTVにつないだPS4と同レベルのfpsが出せます(任天堂switchの2倍のfpsです)。そしてM533IAHDMIケーブルでゲーミングモニターにつなぐと100オーバーのfpsが出せてしまいます。TDPがたった15WのモバイルCPUにも関わらずこの性能は脅威です。GPUの温度も見てください。普通に60℃台を維持しているので、変にキーボードやPCの底面が熱くなり過ぎることもありません。PC内部の冷却ファンの音もそこまでうるさくは感じません。ゲーミングPCはファンがうるさいくらいにブンブン回って、キーボードが熱くなってくるものもありますが、M533IAはそのようなストレスとは無縁でした。

 



例えばGTX1650のような外部GPUが載ったゲーミングPCと比べてみるとどうでしょうか?ゲーミングPCは高性能と引き換えに消費電力が大きくなっているため、ACアダプター無しだとあっという間にバッテリーがなくなります。そのため、ゲーム使用時にはACアダプターを持ち歩くことになりますが、ゲーミングノートPCACアダプターは大きくて重い(下の写真右)ので持ち運び時に不便です。しかしM533IAACアダプターは小さくて軽量(下の写真左)なので、持ち運びに困ることはありません。もちろん、ゲームに特化したPCではないので、外部GPUを搭載したゲーミングPC程の圧倒的な性能は期待できませんが、大学での授業や仕事の合間(?)、出張先で少しゲームを楽しむような用途であれば、M533IAは十分な性能を持っていると言えそうです。ちなみに、フォートナイトで試した限りでは、内臓マイクでボイスチャットができました(可能ならイヤフォンやヘッドフォンをする方が良いと思います)。もちろんM533IA程度のゲーミング性能に妥協できないストイックな人(謎)は高性能な外部GPUとハイリフレッシュレートモニターを搭載したゲーミングPCが良いと思います(ASUSさんのノートPCだとZephyrus G14あたりが良いかもしれませんね)。

 

M533IA ACアダプター 小さい
M533IAのACアダプターは軽くて小さい

 M533IAの接続端子類を見ていきましょう。PCの両サイドにあるジャック類は左側に電源用のDC端子、通常サイズのHDMI×1、USB3.0×1、USBタイプC×1(3.1 GEN1)、3.5㎜オーディオジャック、右側にUSB2.0×2、micro SDカードリーダーが搭載されています。HDMI端子が通常サイズなので、普通のHDMIケーブルが一本あれば外部モニターに接続できるのは助かります。USB端子の種類が豊富なのも何気にポイントが高いです(USB機器の相性問題に悩まされないで済みます)。そして、micro SDカードにも対応しているので、スマホで撮った動画を気軽にPCに取り込むことができます。M533IAに搭載されているRyzen7 4700UはモバイルCPUにも関わらず8コア8スレッドもある高性能CPUなので、ちょっとした動画編集なら十分にこなせる能力があります。

 

インターフェイスも使いやすい

 次にPC内部を見て行きます。VivoBook S15 M533IAシリーズに搭載されているSSDやメモリはグレードごとに違います。上位グレードの2モデルは1TBSSD16GBのメモリを搭載しています。一番廉価なグレードは512GBSSD8GBのメモリです。全てのグレードでSSDPCIe3.0×2接続なので、理論上の数値ではPCIe3.0×4接続に比べるとデータの転送速度は遅いですが、通常の使用環境ではおそらく体感できる差はないでしょう。メモリはオンボード(PC内部のマザーボードに直接半田付けされている)なので、交換や増設ができない構造になっているのですが、SSDは普通のM.2なので物理的には交換可能です。あくまで物理的には交換可能なのですが、ほとんどのメーカーにおいて、ユーザーによる部品交換はメーカー保証対象外になることが多いです。実際にASUSの方にメールで確認したところ、やはり基本的にユーザーによる増設や交換はサポートしていないとのことでした。しかし、担当の方から下記のような耳寄りな情報&本邦初公開かもしれない裏技を教えていただきました。

 

    SSDM.2接続の2280SSDが搭載されているだけなので物理的な交換は可

→ M533IAに使用されているのは一般的な2280サイズのSSDなので、SSDデータのクローンをしたことがある人であれば比較的簡単に大きな容量のSSDに交換できる。

 

    パーツ交換はサポート対象外だが、ASUSのあんしん保証(無料)に加入すると、保証期間の1年間の間に1回のみ、故障時の自己負担を交換部品代金の20%のみで交換修理が可能。

→ 購入後にASUSHPから安心保証に入るだけで、故障してしまった場合にその故障理由を問わず、格安で部品交換修理を受けることができる。

 

    ASUSのあんしん保証プレミアム3年パック(有料)に加入すると、保証期間3年間(1年最大1回の無償修理に対応)の間はどんな故障でも無償修理が可能!!

→ この保証が凄いです。故障理由を問わず3年間の間、年1回まで無償で修理してもらえます。正直言って、保証し過ぎ感すら感じます。ちなみに故障理由を問わずというのは、通常のメーカー保証では対象とならない水没や落下による破損、落雷、火災、さらにコンピュータウィルスによる感染など、極端に言えば何が起きても、何をしても、どんな故障原因であっても保証対象とのことです(CPUで焼肉をしても保証対象になるのかは恥ずかしくて聞けませんでした)。


ノートPCを購入する時に量販店の長期保証に入るかどうかを迷う人は多いと思います。特にノートPCを持ち運んで使う人は、家の中で半据え置き状態で使用する人よりも故障リスクがあります。ASUSの保証プレミアム3年パックは、多くの量販店の長期保証よりも明らかに手厚い保証にも関わらず金額的に安いと思います。M533IAをガンガン持ち運んで使う予定の人や、ガンガン分解する予定の人(そんな人いないか(;^_^A)は入っておいて損はないのかもしれません。  

M533IA UX433FN サイズ比較
VivoBook(左)とZenBook(右)

終わりに

 本日はASUSさんの新製品VivoBook S15 M533IAについて紹介いたしました。M533IAはアルマイト加工によって、よくあるノートPCとは一線を画す非常に綺麗なカラーリングが魅力的なPCでした。様々な作業がしやすい15.6インチのモニターを装備する薄型のPCで、CPUAMDRyzen7 4700Uを搭載しており、インターネットブラウジングやオフィスソフトの操作は非常に快適で、しかも、内臓グラフィックでフォートナイトまでできてしまうという、お洒落な外観からは想像がつかないモンスター級の性能でした。説明するのを忘れていましたが、Windowsへのログインは指紋認証が利用可能です。残念ながら顔認証には対応していませんが、今の時代を考えると、顔認証よりも指紋認証の方が好きな人が多いかもしれませんね。


 M533IA
は綺麗な外観で、使っていて気分が明るくなるような素敵なノートPCでしたが、あえて難点をあげるとすればPC本体の重さでしょうか。ASUSさんのHPによると、M533IA重さは1.8kgとのことでした。しかし、私が測定した実測値は1.6kgだったので、ASUSさんのHPは結構重めに表記している気がします。もしかして、ACアダプター込みの重さを表記しているのでしょうか?

M533IA タッチパッド 指紋認証
指紋認証はタッチパッドの横

ちなみに、15.6インチのノートPC2kg超のモデルが多いので、M533IA15.6インチのノートPCとしては十分に軽量な部類に入りますが、個人的にはあと少し軽くなって欲しいです。私が使っているZenBook UX433FN14インチで1.2kg台なのですが、カバンに入れて持ち運ぶと1kg台前半と1kg台後半は何気に体感的な重さが結構違います(リュックなら気にならないと思いますが)。次期VivoBookでは更に軽量化に磨きをかけて欲しいですね。ASUSさんならきっとやってくれる気がします。あと、余談の余談ですが、個人的にはZenBookシリーズにもVivoBookシリーズのような、使っていて気分が明るくなるようなカラーリングがあると嬉しいなぁと思いました。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。



M533IA Shure ヘッドフォン
スタバでドヤろう(^^)/





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