「もっといい声で♪」就活、テレワーク、ゲーム実況、初心者YouTuberにおすすめの高コスパマイク【CREATIVE LIVE ! MIC M3 レビュー】 #就活 #初心者 #三流心理カウンセラー
良い声で話してみませんか(*´∀`*)👍🍀✨ |
みなさん、こんにちは。三流心理カウンセラーです。ものすごく久しぶりのブログ更新になりました。言い訳をしてもあれなので、言いませんが、YouTube動画の方で手がいっぱいになっていました。って言い訳してるやん (*´▽`*)🍀✨
本日はCREATIVEメディア株式会社から販売されている、「LIVE! MIC M3」についてレビューしていきたいと思います。今回レビューする「LIVE! MIC M3」はCREATIVEメディア株式会社様からお借りしました。いつもありがとうございます。
今回ご紹介する「LIVE! MIC M3」は、一言で言えば、最近、YouTubeの方の三流心理カウンセラーのへっぽこレビューで音声収録に使っているUSBマイクです。いつから使い始めたかわかる方いますかねぇ。もしも、「わかるぜっ!!」っていうマニアックな方はYouTubeのコメント欄に書き込んで教えてください。もれなく、喜びの返信コメントをお送りいたします(いらないとか言わないで(ToT)✨)。
いつもYouTubeで使っているマイクです🎙✨ |
さて、「LIVE! MIC M3」はゲーム配信やYouTube動画のナレーションはもちろん、就活やテレワークでも使いやすい、いわゆるUSBマイクというカテゴリーのマイクです。マイクと一口に言っても様々な種類がありますが、あえて独断と偏見で言ってしまうと、初心者の方が使いやすいのは、使用する機器に接続するだけで使えるLIVE MIC M3のような、いわゆるUSBコンデンサーマイクだと思います。音質を追求していくとShureなどが販売している専門的なマイクが気になるかもしれませんが、高級機はマイクの他にミキシングコンソールという専用機器が必要になるため、機材を買い揃えると少々お値段が張ってしまいます。私もマイクを選ぶ際にかなり悩みに悩んで、ちょっと良いやつを買おうかなとも思って色々と調べたんですけれど、本格的にマイク関連の機材を揃えると、安めに見積もっても5万円くらいの金額になってしまうんですよね。流石にマイク関連にいきなり5万円を突っ込む勇気(お金)は持ち合わせていなかったので、いつもお世話になっている、CREATIVEメディア株式会社様に「マイクを貸してくださいませ」と泣きついた次第です。
そんなわけで、高級なマイクはマイクの音質の違いがわかるくらいの腕前(?)になった時まで購入を延期することにしました。もちろん、「俺はYouTubeで毎日配信してTOPになるぞっ!!」という方は、いきなり高級機を揃えても良いと思いますが、個人的には「高級機は本格的に長期間マイクを使うと決めたとき」に購入する方がよいのかなと思います。また、最近のUSBマイクはマイク一本で、マイクが向いている方向の音だけ拾うことができる単一指向性(カーディオイド)と空間全体の音を拾うことができる全指向性(無指向性、オムニ)を切り替えることができるようになっている製品が多く、今回ご紹介するCREATIVEの「LIVE! MIC M3」も単一指向性と全指向性をワンタッチで切り替えることができます。しかも販売価格は6,980円で、入門者向けのマイクとしてちょうど良い価格になっているので、導入コストを抑えた上で、さまざまな用途に使える高音質なマイクが欲しいという方にぴったりな製品だと思います。
使ってみた
「LIVE! MIC M3」のパッケージはTOP画像のように、白をメインにオレンジの差し色が入ったいかにもCREATIVEの製品らしいパッケージです。ちょっとマイクの方を眺めていきましょう。マイク自体はこんな感じで缶コーヒーのショート缶くらいのコンパクトなサイズ感です。マイク本体とベース部分は一般的な1/4インチのネジ式なので付属のマウンタ以外の様々な汎用品のパーツと組み合わせてマイクを自分の使用環境に合わせてセッティングをすることができます。
コーヒーなかったからチオビタと比較(笑) |
マイクのネジ穴は1/4インチ、マイクロUSBなのは💦 |
「LIVE! MIC M3」の使いやすいポイントはマイク本体にマイクの音をワンタッチでミュートできるボタンと、マイク音量モニタリング用のイヤホン端子とイヤホンボリュームがついている点です。録音をしたことがある人はわかると思うのですが、録音中に自分の声の大きさって、実際に録音した音を確認するまで全然わからないんですよね。「LIVE! MIC M3」は、マイク本体底部のイヤホン端子にイヤホンやヘッドフォンを接続しておくことで、録音中に自分の声をライブモニタリングできるようになっています。このライブモニタリング機能は、特に動画を撮る方にとって重要な機能です。これはYouTuberあるあるらしいんですけれど、一生懸命動画を撮って、いざ録画した動画を確認してみたら、声が小さすぎて聞こえないとか、最悪、声が録音できていなかったみたいなトラブルを誰しもが経験するらしいんです。このような予期せぬ悲しいトラブルを未然に防ぐことができる機能がライブモニタリングです。ちなみに、私の動画だとCCZのPLUMの声がやたらと小さくてかなり編集が大変でした。実際に動画の方を確認してもらうとわかりますが、めちゃくちゃ音声が小さいです。要するに、ライブモニタリングしながら作業すると、こういう事故を防ぎやすいんですね。
マイクボタンはワンタッチでオフできます♪ |
左が単一指向性、右が全指向性 |
また、オンライン会議中でも、遮音性が高いイヤホンを使っていると、自分の声が聞こえなくて話し辛いって経験をしたことがある方もいると思います。例えば、イヤホンで音楽を聴きながら話をすると、声がデカくなるアレと同じ現象です。ワイヤレスイヤホンにパススルー機能があれば、多少はマシになると思うのですが、ライブモニタリング機能があるマイクを使って自分の声をモニタリングしながら話すと、変に声を張らなくてもいいというか、自然に話ができるので変な疲労感が軽減が軽減できて、無駄に声がデカい人にならないですみます(笑)。
まぁ、話しだすと色々とありますが、実際に使ってみた感じがわかる方が参考になると思いますので、ちょっと音質の方をチェックしていきましょう。実際の音はは動画の方を見た方が分かりやすいと思うので、そちらを参考にしてみてください。動画では音質を比較しやすいように①iPhone13の標準マイク②コンデンサーマイクの定番機 RODE Video micro③「LIVE! MIC M3」の順番で15秒程度の短い音声を収録しています。
実際に色々なマイクの音を聴いてみていかがだったでしょうか?マイクの音質について何が正解とか不正解というのがあるわけではなくて、結局のところ、あくまでも好みの問題だとは思いますが、マイクによって思っている以上に音質が変わることが伝わったのではないでしょうか。使用場面が屋外での動画撮影なのか、室内での動画撮影なのか、ビデオ会議なのか、ゲーム実況やボイスチャットで使うのか等、使用用途や好みに合わせてマイクを使い分けたり、マイクの設置方法やマイクと音源の距離など色々と試してみて好みの音質を探してみるのも面白いかと思います。
定番マイクRODE VIDEO MICRO |
まとめ
本日はCREATIVEの「LIVE! MIC M3」についてレビューしていきました。実際に私自身も最近までマイクにはあまりこだわりがなくて、ゲームのボイチャはイヤホンやゲーミングヘッドセットに付属のマイクでいいんじゃない?とか、ビデオ会議システムを使うときは、スマホやノートPCに内蔵されているマイクで十分じゃないかと思っていました。実際のところ、それでも極端に困ることはなかったですし、手軽に使えるってことを考えると、ヘッドセットのマイクやスマートフォンやノートPC内蔵マイクを使用するのは一つの良い方法だと思います。
ノートPCの内蔵マイクでもいいけど・・・ |
ところで「LIVE! MIC M3」を使って、実際にPCでフォートナイトをしてみたのですが、いつもプレイしている人は一発で音の違いに気がつきました。LIVE!MIC M3を使う前は友人からもらったRAZERの結構いいヘッドセットを使っていたのですが、ヘッドセット付属のマイクの音と比べて「LIVE! MIC M3」の音は比べ物にならないくらいにクリアーな音質で声が聴き取りやすいとのことでした。
ゲーミングヘッドセットのマイクもいいけれど・・・ |
実はFortniteのようなボイスチャットを使うシューティングゲームをする人は、外部マイクを使うもう一つメリットがあります。外部マイクを使うことによって、普通の音楽用で定位の良いイヤホン、例えば、最近、プロゲーマーの間でも愛用者が多いSHUREのSE215やゼンハイザーのIE40PROみたいなイヤホンが使えるようになります。実際に私はSHUREのSE215でプレーするようになったのですが、実際にヘッドセット時代よりも相手の位置が分かりやすくなった気がしていて、何よりも頭回りがめちゃくちゃ軽くなってプレーに集中できるようになった気がします。ちなみに腕の方は・・・残念ながら前と変わらなかったです。
定位感のいいイヤホンを使うとプレイしやすいです(*´∀`*) |
編集後記
今回は初めてマイクのレビューをしてみたのですが、いかがだったでしょうか?普段はメーカーやセラーから製品を提供してもらってのレビューが多いのですが、今回はCREATIVE メディア株式会社様に、「マイクを貸してほしいです」と、お願いして借りた製品のレビューでした。本当は一ヶ月くらいで返す予定だったのですが、すごく気に入ってしまって、「LIVE! MIC M3」のレビューそっちのけで、ずっと動画撮影で使い続けてしまって、気が付けば結構借りっ放しになってしまっていました・・・CREATIVE メディア株式会社様にはこの場をお借りして、心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
LIVE! MIC M3良かったです🎙✨ |
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